◇フレッシュボイス過去ログ #9094の修正
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腰痛、張りは残るものの、俯せや仰向けに寝ることはできるようになったので、一安 心。でも、齢を重ね、治りが遅い気がする〜。 TBS系で放送のドラマ「IQ246」第四話を録画視聴。ネタバレ注意です。 今回、トリックとしては、防犯カメラの映像を細工するというだけ。犯罪プランナー Mと思しき人物から送られて来る、「完全犯罪教えます」メールだけど、はっきり言っ てこの程度の内容では、誰も料金払わないだろうしそもそも実行しまい。今回に限った ことじゃないけれど、完全犯罪の看板に偽りあり。 事件を複雑にしたのは、被害者の意志によるもので、前例があるのは仕方がないとし ても、瀕死の重傷を負ったはずの男があそこまで普通の会話ができるとは、ちょっと考 えにくい。それに、被害者が犯人のためを思って行動することへの伏線が皆無で、唐突 な感は否めない。 いくつかの手掛かりは、「コロンボ」シリーズを想起させるものが。催しを行ってい る場所をこっそり出入りしてのアリバイ作り、コンタクトレンズの手掛かり及び眼鏡、 犯人自身に行動を起こさせ証拠を押さえる、といった辺りは、要素だけでなく実際にか なり似ているので、分かり易い出来になっていた。反面、法門寺が犯人に目を付けるき っかけがおざなりで、単なる決め打ちに映った。 法門寺の決め台詞っぽい「この犯罪、醜悪至極なり!」が今回はなかったけれど、そ の代わりなのか、解剖医との会話で完全犯罪に関するやり取りがあった。ここで示され た法門寺の考え方が、今年初めに放送された日本テレビ系のドラマ「火村英生の推理」 の火村英生に似てるような。これはオリジナリティの面で大きな減点でしょう。 ではでは。
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