◇フレッシュボイス過去ログ #9077の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
声優の肝付兼太が肺炎で死去。八十歳。合掌。 今回の訃報をきっかけに検索し、初めて知ったことがたくさんあるなあ。お名前から 推測できることでしたが、鹿児島出身なんですね。 アニメ・ドラえもんのスネ夫役だけでなく、初代ジャイアンでもあったというのも初 耳。“一人・心の友よ”状態か(汗)。 フジテレビ系のドラマ「キャリア〜掟破りの警察署長〜」第三話を録画視聴。 意外と早く、係長の南刑事の方が全くの間違いだったというパターンを持って来まし たね。例によって南は「署長のやり方はたまたまうまくいっただけだ」という旨の台詞 を吐きますが、毎回これでは、現場に出る刑事の立場が弱くなるばかりで、対立構造と しては弱い。認め合う気配が微塵も感じられないことから、そういった方向に進むのも まだだろうし、近い内に遠山署長の方が間違えるエピソードが来るのかしらん。 弱いと言えば、今回は桜吹雪ならぬ署長の証を示すくだりが弱かった。この容疑者 (犯人)にわざわざ署長だと明かしても意味ないやん、て感じ。社会的に立場が強く、 権力側の人間、あるいは権力に縋っている人間に対して見せないと、爽快感がない。 ストーリーは、よくあるといえばよくあるパターン。施設に入るような老人に遺産目 当てで取り入り、遺言書を書き直させては殺しているのではないかという疑いを掛けら れた介護職員の女性。果たして本当にに彼女はやったのか?というのが枠組みで、細か い点での工夫はあるものの、殻を破るような出来ではなかったかなと。介護施設特有の 事情やルールを活用するネタは、ドラマ全体でこれからも増えそう。 問題は、証拠だな。現場の毛布に付いていた唇紋が決め手になる訳ですが、これを鑑 識が最初は見落としていたという設定は、あり得るのか。さすがにないと思うんだけ ど。 ではでは。
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