◇フレッシュボイス過去ログ #9033の修正
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Windows8から8.1のアップグレード、七時間半ぐらいかかった……。 別口では、ATOKをインストールしたのに、辞書はマイクロソフトのIMEしか選 択肢にない。ATOKは確かにインストールされており、起動時にATOKを既定の日 本語辞書にしますか?みたいな質問窓も開くんだけど、実際には認識されていない。イ ンストールし直してもだめ。訳が分からんまま調べてみると、Officeが入ってい ると邪魔されるというケースがあるらしいと知る。確かに借りた代替機にはOffic eが入ってる、でも勝手にアンインストールするのははばかられるな〜。てことでもう ちょっと調べてみた結果、ATOKをきちんとアンインストールした後、再インストー ルすれば直るかもしれないとあったので、やってみた(先に試した再インストールで は、アンインストールしていなかった)。で、直りました。原因不明のままだけど、や れやれです。 BSジャパンのドラマ「男と女のミステリー時代劇」最終話「老いての楽しみ」を録 画視聴。ネタバレ注意です。 骨董屋の主人の善助は、妻に先立たれて女っ気もなく悠々自適の身。ところがある 日、財布をすられて困っている女と茶屋で会い、四両の金を貸してやることに。女はつ やといい、小料理屋を持っているほか、賭場で壺ふりをやっているという。博打に来な いか、負けが込んで来たら賽の出目を教えてあげるからと誘われた善助は、思った以上 に勝ち続け、次第にはまるようになり、老いての楽しみだとまで言い出す。 しかし、それはつやと賭場の貸し元である伝三郎による企みだった。伝三郎は、少額 の金貸しをやるほどため込んでいる善助に目をつけ、勝たせるだけ勝たせて気が大きく なったところで大負けさせ、次に店を賭けさせようという算段だった。つやはしかし善 助の人柄に触れ、また彼から得体の知れないものを感じたため、やめようと言い出す。 伝三郎は壺ふりは三助に任せれば済む話と、つやに冷たく当たるようになる。 つやは、大勝ちした翌日の善助に、もう賭場には行かないように忠告を発するが、善 助は聞かない。そして迎えた大勝負。果たしてその行方は? ――とまあ、最終回ぐらい粗筋を途中までにとどめてみました。こういう風に書いて ると、ギャンブル最終決戦が見せ場のように思えるでしょうが、肝はそのあとに来ると いう二段構えでした。ミステリ風味は薄いものの、なかなか緊迫感があって捻りもあ る、面白いストーリーだと感じました。惜しむらくは、伏線不足かな。善助の店をほし がっている連中がいたことなど、謎の解明に直接はつながらない事柄でも、序盤の方で ちらっと触れておいてくれれば、印象がぐっとよくなったんじゃないかしらん。 ではでは。
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