◇フレッシュボイス過去ログ #9027の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
ネットへの書き込みは、父が使っている同機種のパソコンを用いるので違和感がない けれど、文章を作るために引っ張り出してきたふる〜いパソコン、キーボードがコンパ クトにまとめてあって、凄く打ちにくい。昔はこのサイズに慣れていたはずなのに。 それと、旧いパソコンは当然、タッチパネルじゃないのですが、ついつい画面に手が 伸びる(苦笑)。 スカパー開放を利して、フジテレビ2で放送のドラマ「実録犯罪史シリーズ 新説・ 三億円事件」を録画視聴。ネタバレ注意です。 一九九一年末の作品で、フジテレビの最も勢いのある頃なのかしらん、出演陣が豪華 に見える。特に男優が、山崎努、小林稔侍、伊東四朗、そして主役の織田裕二。全員、 若いな〜。 内容の方は、三億円事件を題材にしただけでそれなりの面白さは保証されたようなも の。事実に基づき、一部大胆な推測を交えて構成したフィクションてことで、今やよく 知られるようになった、現職白バイ警官の息子が犯人説を描いていました。 で、事実に基づいたであろう箇所はさすがに現実味や迫力があって、いいんですが、 犯人側の視点から描いたシーンとなると、ちょっと物足りない。山崎努演じるバーのマ スターが計画を立て、実行したのが不良グループのリーダー格である織田という共犯な んですが、この二人の関係がいまいち伝わってこない。知り合ったきっかけこそ描いて いるものの、山崎が織田に肩入れというか織田を見込んだ理由がはっきりしなかった。 もっと言うなら、山崎がどうして計画を立てられたのかも分からない。ボーナスが運ば れる日付に時間帯、ルート、車種なんかを前もって把握しておかないと、あんな計画は 立てられないと思えるので。 あと、些細な点だけど、気になったことが。織田が山崎相手に犯行のリハーサルをす る場面があったのですが、そのときの織田のしゃべりが饒舌に過ぎて、緊迫感が全くな かった。こんな演技だと、本番で怪しまれてしまうと感じるレベルでしたが、山崎がO Kを出したのでびっくりした(笑)。 ではでは。
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