◇フレッシュボイス過去ログ #9016の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
二世俳優の強姦障害事件を報じるネット上の記事で、その母親の名前を間違えている ものがやけに多いような。淳子が正しいはずなのに、敦子となってる。旧芸名が敦子だ った、なんてこともないみたいだし。単に、淳子を“あつこ”と読むイメージが薄いせ い? 日本テレビ系のドラマ「遺産相続弁護士柿崎真一」第七話を録画視聴。またまた完全 にネタバレ注意です。 異色の終わり方をした第六話を受け、二週間ぶりの第七話でしたが、カラーを若干変 えてきたなあ。本ドラマこそ、第二章スタートと銘打つのにふさわしい(笑)。 柿崎には娘がいて電話で接触してきたし、途中でただ働きになると分かったはずなの に依頼人に柿崎自身の親子関係を投影したのか仕事を続行するし、前話で懲りたのか丸 井華の稼ぐ方針が変わったし。あ、落ちも、こっそり着服していたパターンを離れ、実 はお金になったパターンで、少し変わったと言えるかな。 今回、大麻と思わせておいて実は……という構図の逆転が、大胆な試みと言える。あ る意味、映像による叙述トリック。言い換えるなら、人の思い込みを利用した心理的な トリックがきれいに決まった。 一応、伏線も敷いてあったしね。これだけで気付けというのにはきついレベルでした が、暗示よりは明確かつ具体的だったのでOK。 一つ分からないのは、マンションの隣人の反応。事故死した百子の部屋を訪ねた柿崎 に対し、隣人のおばさんが「百子ちゃんの新しい男かい?」みたいなことを言うんだけ ど、後々判明する事情から推して、マンションに男を連れ込んでいたとは考えづらいん だよなあ。男の知り合いや友達レベルなら、あり得るだろうけど、それならそれで、事 情を知っている隣人から「新しい男かい?」みたいな台詞が出るものかしらん。 ではでは。
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