◇フレッシュボイス過去ログ #8935の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
書き込みのタイトルは、矢沢永吉の主演・主題歌で知られるドラマです。モハメド・ アリとは関係ありません、多分。 元プロボクシング世界ヘビー級王者のモハメド・アリが死去。呼吸器系の病気で。七 十四歳。合掌です。 四十年前、アントニオ猪木と相まみえた6月26日が「世界格闘技の日」として制定 されたばかりですが、その日を迎えることなく亡くなるとは。 自分がアリの試合をリアルタイムで観たのは一度きり、引退からカムバックしてラ リー・ホームズのタイトルに挑戦した試合でした。それも生中継ではなく、録画中継だ った記憶が。子供だったのでしかと覚えていませんが、アリ時代の完全終焉となった試 合と言えましょう。 猪木との試合も世紀の一戦と呼ばれたくらいだし、親がテレビで観ている横で私も観 てたのかもしれないけど、後年の記憶とごっちゃになってるかもしれない。 そんな訳で、アリ全盛時の試合はあとになってCS等で観た程度ですが、白黒放送の 頃のなんて、その当時に現れた“新時代のヘビー級ボクサー”って雰囲気が強く伝わっ てきた。早さとかステップとかウェービングとか、それまでのヘビー級とは全然違う感 じ。あと、ジョー・フレージャーとの三度目の試合なんて、追い込まれるシーンはあっ ても、最後まで“ザ・グレーテスト”であり続けようというプライドが見られた名勝 負。 猪木戦は、プロレスにどっぷり浸かっていた頃に観るのと、総合格闘技が世に出てか ら観るのと、真偽のはっきりしない裏話がぽろぽろ出て来るネット時代に観るのとで、 それぞれ別の味わいがあります。お互いに相手を完全には信用できないままリングに上 がったって感じなのかしらん。猪木と異種格闘技戦を行った大物格闘家では、ショー タ・チョチョシビリ、ウィレム・ルスカも既に亡くなっていますが、それを思うと猪木 は怖いくらい元気だなあ。 アリの自伝映画では、猪木戦については全く触れられていないんだそうで、ちょっと 寂しい。 ではでは。
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