◇フレッシュボイス過去ログ #8894の修正
★タイトルと名前
親文書
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
えー、オフレコであろう部分について、まだ判断しかねておりますので、とりあえず 書けるであろうとこを先に済ませておきます。 後藤田正晴の息子と志の輔が友人で、そのつながりから田中角栄に会う機会も得た、 という点だけ押さえておけばOKです。 物がなかった時代、日本列島改造論の時代から見て、現代は隔世の感だろう。物が溢 れているどころか、断捨離と言って何をどう捨てるかを考えるまでになった。 そんな流れから、演題「買い物ブギ」。ドラッグストアを訪れた中年男性が、妻から 頼まれた買い物メモの商品に関する疑問を、次々とアルバイト店員にぶつける。ユニー クなシチュエーションで、凄く楽しい。 これ、午後七時前に始まって、枕(後藤田&角栄話)に三十分、本編二十五分ぐらい でした。枕の方がなげえ(笑)。あんまり長いもんだから、今回はこの一本でおしまい になるんじゃないかと思ったほど。 このあと休憩に入り、八時七分ぐらいに再開。なお、ロビーではDVDや手ぬぐいを 販売し、また、震災に関する募金箱も設置されていました。DVDの売り上げは震災の 義援金に回されるとかで、協力したかったんですが……一昨昨年、博多天神落語祭りで 志の輔の出番前にDVDを購入したら、直後に志の輔がそのDVDの演目をやったとい う苦い思い出(笑)がありますので、躊躇してしまいました。 時間が押していたためか、二本目は枕なしにすっと入りました、「抜け雀」。一度だ け他の人の演で聴いた覚えがあるけど、漠然としか覚えていなかったので新鮮だった。 無一文の宿泊客が、宿代酒代の代わりに、白の屏風にちょんちょんちょんと五羽の雀が 飛んでいるところを描いて、置いていく。絵が朝日を浴びると雀が抜け出して……とい う話。冒頭の篭屋の話と、落ちのつながりが見事。 八時五十四分頃に終了。〆の挨拶は、震災に関することを交えて短めで終わりまし た。鹿児島はほとんど被害は出ていないと思いますが、被災者に対する気遣いに溢れた 言葉で、ともてよかった。 このあと、恒例の?アンケートを書いて出すつもりでしたが、九時から有料シャトル バスが出るので、それを目指して早々に会場を出てしまいました。急ぐあまり、筆記用 具(プラスチックの持ち手に鉛筆の芯を刺したようなあれ)を返却する必要があったの に、持って来ちゃったよ。回収箱も見当たらなかったんですけど。ごめんなさい。 機会があればまた来たいと思える、よい公演でした。 ではでは。
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