◇フレッシュボイス過去ログ #8880の修正
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フジテレビ系で放送の松本清張ドラマ「一年半待て」を録画視聴。 これまでに何度となく映像化されており、私もそれなりに観ているつもりでしたが、 内容を結構忘れてるものです(汗)。おかげで楽しめたのですが。 主演はまたまた菊川怜で、先週BSフジで放送された四作に比べると、随分と落ち着 いた演技になっていて、見られました。が、周りに比べるとやっぱり上手とは言えない レベルかなあ。 菊川怜演じる弁護士の、元旦那がある情報をもたらしますが、その意図が理解できな い。何のために知らせたのか? おまえは間違えてるぞと言いたいのでもなく、真相を 探れという訳でもなし。そもそも、この二人、よく結婚までこぎ着けたなと思えるぐら い価値観が違うんだけど。 犯行計画は、こんなにうまく行くとは思えないし、現代の科学捜査の前では保たない でしょう。子供の首の付着物だけでも、企みは崩れるはず。第一、手の大きさが……。 女弁護士が犯人を待ち伏せするくだりは、いささか無理があるような。来る場所はど うにか推測できたとしても、いつ来るかを察して、先回りするのは難しいはず。 女弁護士の“家来”役の男が、かなりの時間登場していたのに、ほぼ台詞なしで通し たのは、ストーリーには無関係だけど面白い試み。それでいて、充分に存在感を示した 辺り、巧いと言えるんでしょう。 フジテレビ系で放送のドラマ「火の粉」第三回を録画視聴。ネタバレ注意! 記者らしく見えなかった記者ですが、やっぱり記者じゃなかった。かつての一家皆殺 し事件の被害者家族(親戚)が、肩書きを偽っていたということで、納得。 ただ、この男・池本が、何で梶間家の主婦だけに接触を持とうとしているかが、理解 できない。他の面々にも積極的に主張していけば、もっと違う展開になるだろうに。そ れと、梶間家の主である元裁判官が、池本の存在をよく把握していないみたいな対応を していたけれど、当然顔を合わせてるだろうし、池本だって真っ先に裁判官に会いに行 くはず……。 ラストで、ユースケ・サンタマリア演じる武内がビデオレター?を自分で撮っている ときに、殺人犯であることを認める発言をしていたけど、これは独り言と同等だし、素 直に受け取っていいのかな? ではでは。
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