◇フレッシュボイス過去ログ #8870の修正
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贔屓にしている魚屋さんに買い物に行ったところ、ぶりの白子が入っており、珍しい ので頂いてみることに。結構大きなサイズで値段は三百円。 料理の仕方を知らないので、せっせと検索して、下処理して茹でたあと、ポン酢を垂 らしたり、ホイル焼きにしたり、ソテーにしたりとあれこれ試す。特ににおいが気にな ることもなく、どれも美味しかった。これなら充分に売れるだろうに、市場にあまり出 回っていない気が。何か理由があるのかしらん? 魚屋さんに勧められた、甘辛く煮付けるのはまだ試していないから、今度また手に入 ったらやってみよう。 BSジャパンで放送のミステリー時代劇「あだ討ち」を録画視聴。 昨年、松本清張原作で作られた枠が、今年は多岐川恭原作で進められるようで。あん まり読んだことのない作家だけれど、一応観てみたです。粗筋は以下の通り。 押し込み強盗に家族を皆殺しにされた廻船問屋の娘が、犯人の背中の入れ墨を手掛か りに、あだ討ちを果たそうとする。偶然知り合った元同心の男は、殺しを依頼してきた 娘に対し、百両を用意できればやってやると返答する。元同心はかつて妹を殺され、そ のあだ討ちを果たすために奉行所を離れた過去があった。 うーん、悪くはないが、ミステリの要素が乏しい。飾り櫛が重要な小道具としてでき ますが、その活かし方があんまり感心しなかった。てっきり、「強盗犯が己の身代わり に似た入れ墨の男を事故死に見せ掛けて殺し、その櫛を懐に忍ばせる。が、娘の目撃し た入れ墨とは違うことから偽装がばれて……」という展開になるかと思ったら、実にス トレートな使い方をしただけだった。結局、あだ討ちをして幸せになれるのかどうか、 という人情話の趣でした。 ではでは。
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