◇フレッシュボイス過去ログ #8839の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
カードゲームのUNO、発売四十五周年にして初めて、新たなカードを追加。手持ち の全カードを指名する相手のカードと総取っ替えする「とりかえっこワイルド」1枚 に、粋なルールを書き込める「白いワイルド」3枚。 何が驚いたかって、UNOが世に出てから四十五年も経ってるってこと(苦笑)。そ りゃ、歳を取ったと感じるはずだわ。 新しいカードのネーミングが、何だかほのぼのしてるな〜。カタカナ語ではだめだっ たのかしらん? 白は「ホワイトワイルド」で、総取っ替えの方は、シティハンターの ED曲よろしく「ゲットワイルド」とかさ(笑)。 フジテレビ系で放送のドラマ「フラジャイル」第九話を録画視聴。 最終回を目前にした、前編といった位置づけでした。 この回新たに登場した人物の配置、治験や副作用といったちりばめられたキーワード を拾い集めて組み合わせるまでもなく、物語はあるお定まりのコースを一直線。岸が治 験を引き受けたシーンだけはちょっと意外でした(引き受けるにしても何らかの理由付 けがあると思ってたので)が、あとはほんと王道パターンだな〜。 そんな中、注目の的だったのが、製薬会社の女性社員・火箱(珍しい名前だなあ)が どういう働きをするのか、どんな手段で岸に取り入るかだったのですが……上述の通 り、何だかよく分からん内に、岸の方から治験を引き受ける流れになってた。森井に接 近した成果があったかどうかも、判然としないし。うーん。 先が読めないのは、その森井。病理部をやめて、よその病院で定時勤務、医学部再受 験の勉強も始めたようだけど、これで最終回、病理部に戻って来るのは格好付かないよ うな。心動かす決め手なんて、用意されてるんだろうか。それとも、このまま医者にな って、病理のことを理解した臨床医になるのかしらん。 でまあ総体に、面白くなくはないが、今回一番の見所をいなされた気がして、消化不 良のもやもやが残った回でした。 残すは最終回の一話のみ。枠拡大せずに、通常時間のまま頑張るみたいなので、無駄 なく切れ味のある締め括りに期待してます。 ではでは。
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