◇フレッシュボイス過去ログ #8787の修正

★タイトルと名前

★内容（1行全角40字未満、500行まで）
……じゃなくて、肩痛い。 　昨夜、入浴後に徐々に右肩の付け根辺りが痛くなってきて、今朝目覚めたときには、 じーんとした痛みと、ちょっと重みを感じるまでに。これは、加齢とともに押し寄せ る、ン十肩というやつでしょうか。 　以前、利き腕ではない手の指先の軽い切り傷でもワープロでは執筆に支障が出やす い、なんて話を書きましたが、今回の肩の痛みも同様に執筆しづらくなる〜。 　ＷＯＷＯＷのドラマ「撃てない警官」第二回を録画視聴。 　部下の拳銃自殺の責任を取らされ、足立署の警務課課長代理に降格人事となった柴 崎。その署の副署長は、かつて警察学校でそりの合わなかった教官役・助川だった。助 川の命令で、独居老人の死が自殺が保険金殺人かという事件の現場に、無理矢理かり出 された柴崎は、慣れない現場に悪戦苦闘しつつも、些細なことに気付いて、真相究明に 役立った。だからといって、助川が柴崎を見直した風な台詞や描写はなかったと思う。 この辺はリアルさの追求なのか、それともストーリー上の要請か。 　一方、（縦軸の物語である）本庁復帰を画策する柴崎は、義父のルートで手に入れた 資料から、かつて自分を見捨てた中田が、経理の不正に手を染めていたのではないかと の疑惑を強める。こっちの話のポイントは、中田の側も、柴崎の動きに気付き、警戒し ているという点かな。今後、丁々発止のやり取りが繰り広げられることを期待。 　連続物でありながら、一話ごとに見せ場と（一応の）解決が用意されている構成を取 るらしく、ミステリとして結構楽しめる。 　ではでは。
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