◇フレッシュボイス過去ログ #8661の修正
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国会の状況を伝える記事の中に、「首相への問責決議案は、与党などの賛成多数で否 決された」という表現を発見。状況の変化を追うのに忙しいからって、この書き間違い は酷い。 WOWOWで放送の映画「謝罪の王様」を視聴。ネタバレ注意です。 長い。楽しい作品なのに、終わるまで長く感じた。実際、本編上映時間は二時間十五 分と長め。もう少しコンパクトにした方が、よい作品だなと感じられた気がする。 前半における細かな伏線の種まきと、進むに従ってそれらが統合されていく様は、な かなか心地よい。そのまんまストレートな使い方や力業が目立ち、うまさはあまり感じ られない(特に、架空の国の言語をネタにする辺り)ものの、数の多さでカバーしてい る。ただ、それらの伏線が、どうして一つのところに集まったのかは説明がなく、偶然 頼みなのがややマイナス。 色んな謝罪のケースが出て来るのですが、原則的に当事者が謝るというのが基本とか 根底にあるようだった。それが、最後のケースでは、どんどん話が大きくなって、最後 は何ら責任のない総理大臣が謝罪に出向くことになる。これだけ例外にしたのか、ある いは国家間のもめ事だから総理大臣が責任を負うのは当たり前ということか、などと思 ったのですが、視聴後に何となく検索してみたら、やっと分かりました。 謝ることを英語でアイムソーリー。これを少し書き換えると、アイム総理。つまりは 「私は総理」っていう駄洒落らしいです(笑)。もう、ここだけで評価を一段上げても いいくらい、というのは大げさか。 ではでは。
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