◇フレッシュボイス過去ログ #8617の修正
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朝、パソコンを起動しようとしたら、画面が黒くなるだけで、起ち上がらず。 いくら待っても変化がないため、仕方なしに強制終了。再起動してみたが、や はりだめ。 またもや壊れたか? と焦ったけれど、しばらく時間をおいて三度目の起動 をしてみた結果、正常に起ち上がったです。Windowsの例のアップデー トは様子を見ようと先送りにしたのに、勝手に何か悪さをされたんじゃないか と勘繰ってしまった(笑)。 それにしても安定しないというか、信頼性がいまいちだ〜。 NHK−BSプレミアムで放送のドキュメンタリー「史上空前の論文捏造」 を録画視聴。去年、二度続けて見逃したのをようやく観ることができました。 実際には、四度目か五度目の放送になるのかな。 ドイツの物理学者、ヤン・ヘンドリック・シェーンが二〇〇〇年頃から次々 と発表した超伝導に関する論文は高い評価を受け、若くしてノーベル賞間違い なしとまで言われるように。その論文は共同研究者を含めた他の誰も追試に成 功しないものであったが、様々な要因により疑いをもたれることなく、シェー ンの評価は高まるばかり。シェーンだけが成功する高温超伝導。神の手を持ち、 マジックマシンを操るとまで噂された。 そんな彼が、故郷の一流研究所に共同責任者として就任した一ヶ月後、別の 研究者の元へ一本の電話が。そしてそれは、超伝導狂想曲を終わらせるきっか けになった――。 十年前に製作された番組で、(物理)学界の抱える問題点を指摘しているの ですが、近年のSTAP細胞騒動を見ると、問題点は解消されていないことが よく分かります。 番組に登場した学者の大半は、“信頼関係がないと共同研究なんてできない” みたいな考え方を持っているようでしたが、そのせいで捏造がまかり通るよう であれば、一刻も早く学界の“体質”改善をしないと。最低限、おかしいと思 ったら疑義を唱え、可能な限り迅速に実証してもらうというような仕組みを確 立しないと、何度でも同じことが繰り返されそう。 あれれ、いつの間にやら、「STAP細胞」が一発変換されなくなってる。 ではでは。
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