◇フレッシュボイス過去ログ #8611の修正
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夏らしい日差しになってから昨日まで、中庭や近くの田畑を、一羽の黒い蝶 が舞うように、元気よく飛び回っていた。 それが今朝になって、姿がない。ふと地面を見やると、黒い羽が二枚、そこ とあそこという風に離れた位置に落ちていた。蝶の羽である。胴体は見当たら ず、蟻などがたかったような形跡もなかった。 あの蝶は小さなかまいたちに羽だけ切り落とされた、とでも説明された方が 納得できるくらい、きれいに。 テレビ朝日系のドラマ「刑事7人」第三話を録画視聴。 一話、二話と比べると、少し平凡だったかな。二つの事件で番組を前半と後 半にきっちり分けたような構成は、日本の刑事物にはまだあんまり多くないス タイルだと思う。そのせいで、何となく薄味に感じられたかも。廊下に出され た空き瓶の手掛かりや、被害者の奇妙な行動の謎なんかは、ユニークで面白か っただけに、もったいない。 主人公の刑事が、またも嘘で容疑者を落としちゃった。しかも、今回は二度 も。いくら事件が二つあったからって、一回の放送で、二度も嘘を用いる刑事 ってのは、滅多にいないのでは(苦笑)。 今回は一応、七人の一人がクロースアップされたエピソードでしたが、定型 に過ぎて、物足りなさを覚える。まあ、脇に回った刑事達がやや無能に映るの も困る。逃亡中の男の名義になってる別荘なんて、もっと早くに掴んでおける のでは。 ではでは。
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