◇フレッシュボイス過去ログ #8573の修正
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久方ぶりに関西の方の在来線に乗ったところ、モニターが設置されていてび っくり。 いや、東京などに行ったときに、車両の乗降口ドア上部に設置されているの はもちろん見たことがありましたけど、今日見たのは、車内吊りポスターと同 じ位置にモニターがあったので、驚いた。最初、ポスターだと思い込んでたら 動いた(苦笑)。 関西で導入されてるからといって、必ずしも関東でも導入済みとは限らない 訳で、どうなんでしょ? 軽い気持ちで小説の描写に取り入れて、描かれた地 域がちぐはぐなことになってしまったら目も当てられない。 現代を舞台にした物語を書く上で、その地域性を損なわないようにするため には、色々と気を付けねばならないことが思い浮かびますが、その筆頭は、や はり放言でしょうか。 代表的というか有名な事例では、「放っておく(ほおっておく)」が、放置 する意味ではなく、捨てる行為をさす所があるかと思えば、「なおす」は修理 するの意ではなく、片づけるという意味の所があったりと、紛らわしい。逆に、 こういうのをちゃんと意識して使いこなせれば、トリックを仕掛ける余地が生 まれる……と考えるのがミステリ作家かな。 今回検索してみて、え?と思ったのは、関西弁の「ほかす」は捨てるの意味 なのに、正反対の「保管する」だと考える人がいるらしいということ。都市伝 説的なネタじゃないのかしらん。 前々から使えないかと考えているのは、交通信号の縦横。積雪が多い地方で は、着雪の重みに耐えられるよう縦向きに設置するというあれ。読者に、歩行 者用信号と思い込ませる叙述トリックに使えないかなあ。 そういえば、信号機の電球をLEDにすると熱が足りず、着雪が解けなくて 困るんだとか。 ではでは。
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