◇フレッシュボイス過去ログ #8549の修正
★タイトルと名前
親文書
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
東征マジック行脚、三つ目の続きです。 石黒氏に代わって、主催者の男性マジシャンが、カードマジックを披露。そ の前に、「私の希望で招待しておいてなんなんですけど、石黒さんのあとでは 非常にやりにくい」との旨を、苦笑交じりに述べておられました。 マジックの方は、観客相手に、ダイヤの9が三枚とクラブのQが一枚の計四 枚からQを当てさせるゲーム。表を一度見せてから裏向きにした状態にし、観 客が当てようとするが、何度やっても当たらない。 続いて、庄司というマジシャンが登場です。この辺りから、記憶が非常に曖 昧(汗)。どんなマジックが行われたのかと、どんなマジシャンが登場したの かは覚えているのですが、誰がどういった順番でどの演目をやったのかがあや ふや……。間違っていたらすみません。以降の流れはゲストマジシャンが登場 したあとは主催者がひとネタ挟み、また次のゲストマジシャンが出て来るとい う繰り返しでした。 てことで、演目の列挙だけしておきます。 四枚のエースを裏向きにし、お客の一人が希望したマーク、ここではダイヤ を当てる。三回失敗。しかも失敗するごとに一枚ずつ取り除いていくので、最 後は絶対に当たるはず。が、ここでマジシャンが言うには「何故当たらなかっ たかというと、当然なんです。だって、四枚は全てダイヤじゃないのだから」。 実際、カードを調べると四枚の中にダイヤのエースはなく、使わなかった山か らダイヤのエースが出て来た。 裏向きの状態のトランプから、お客に二枚選ばせる(以下、このマジックに 関してマークは適当です)。スペードの6とダイヤの2。6と2を足すと8、 ということで、カードの山の上から八番目をめくるとハートの8が現れた。次 に、6から2を引くと4ということで、四枚目をめくるとクラブの4が。6× 2は12で、十二枚目をめくるとスペードのQが。6÷2は3、三枚目をめく るとダイヤの3が現れてフィナーレ。 二本のロープを用意し、一本にハンカチを固く結ぶ。一振りすると、もう一 本にハンカチが移ってる。 演者が封筒を取り出し、中に一枚のカードが入っていると告げる。演者と一 人の客とで、トランプ一組を、だいたい半分ずつになるよう上下に分ける。そ れぞれをシャッフルし、それぞれ三つに分ける。できた六つの山を演者と客と で交互に重ね合わせる。カードを上から配っていき、別の客にストップを掛け させる。配った分をひとまとめにし、改めて配って三つの山にする。その山の 中から、一つを客に選ばせる。それの一番上をめくると、スペードの5。封筒 を開け、中から出て来たのもスペードの5。もちろん、封筒に他の物は入って いない。 客の一人が心に思ったカード(スペードの3)。別の客の目の前で、トラン プの山一組をぱらぱらと弾き、印象に残ったカードを答えてもらう(ハート の2)。それぞれをずばり言い当てる。 ――これくらいだったかな? テクニカルで、より好事家向けだなあという 印象の演目が多かった気がします。二つぐらいは種が分かったかも(自信なし)。 実はもう一人、男性マジシャンがいて、その演目が、個人的には今回一番感 心しました。あとでまとめて書きます。 それと、抱腹絶倒大道芸マジックの石黒氏がこのあと再登場したので、次回 はそういった辺りをレポートするつもり。 ではでは。
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