◇フレッシュボイス過去ログ #8540の修正
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種にする空豆を採っておくために、空豆畑を総ざらいした。 すると、空豆の茎や葉っぱが、蝸牛だらけ。茎を持って振ると、蝸牛がぽと ぽと地面に落ちる。全部で二百匹ぐらいいたんじゃないかしらん? ユーモラスな外見と童謡のおかげか、愛らしい生物として認識されることが 多いと思われる蝸牛ですが、畑の作物を食い荒らす害虫です。見付けたからに は、ぷちぷち潰して駆除するしかありません。もちろん、素手では嫌な感触が 残るので、軍手をしてます。 そんなことをやってると、今度は毛虫がそこかしこに現れた。さすがに潰す 気になれない。害虫かどうか分かんないし。 イノシシ対策で、周辺に藪があるのはよくないと聞いたので、父が草刈りし、 さらにたき火をすることに。周りの家もばんばんやってるから、有効なのか? 久々に(多分、小中学生以来?)一からたき火をしてみましたが、なかなか 燃え上がらない。枯れ葉はよく燃えるが、あっという間に燃え尽きる。太い木 切れは燃焼がなかなか持続しない。考えてみると、昔やったときは、家庭で出 る紙ゴミが大半で、簡単に火が着くし、燃え切るのも早い。それに比べて、木 切れや葉っぱを集めてのたき火は経験に乏しい。近いのは、せいぜい、林間学 校やキャンプでの飯盒炊さんぐらいかも。あ、五右衛門風呂のたき付けを手伝 ったこともあるけど。 とにかく、そんな風な経験不足の中、感じたのは、乾きかけの草の使い勝手 がよいということ。ある程度簡単に火が付き、枯れ葉ほどは焼く燃え尽きるこ となく、周囲に熱を伝えてくれる。ただし、煙もよく出るから、山火事と間違 われないように注意すべし。 他に注意すべきは……燻ってる炭のとこに知らないうちに踏み込んじゃって、 靴がちょっと焦げた。軍手をしてる手に火の粉が飛んできて、指先に乗っかっ たのに気付かず、しばらくしてから「あち!」ってなった。 ではでは。
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