◇フレッシュボイス過去ログ #8539の修正
★タイトルと名前
親文書
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
はしごマジック、三軒目です。 東京駅から錦糸町に向かい、カプセルホテルにチェックイン。少しだけ休憩 すると、再び錦糸町駅へ。 はしご酒ならぬはしごマジック、初日のラストは、サタデーナイトマジック。 場所は駒込、とあるビルの三階。このビルがまた入りにくい雰囲気で、他の人 が入るのを見計らい、続いて入りました。住人専用のロックシステムがある訳 でもないのに、こんなことをするとは(苦笑)。会場となる部屋は、小規模な 会議室サイズで、折りたたみ椅子をずらっと並べて三十名ほどで満員。常連さ んも多いと見受けられ、盛況です。 十八時十五分、定刻にスタート。主宰の男性(この人もマジシャン)の挨拶 のあと、トップを飾るのは、石黒サンペイという人。初見です。マジシャンと 言うよりも、大道芸人のカテゴリに入れるのがふさわしいんでしょうか。金ぴ かのジャケットを着た、ちょっぴり怪しげな中年(初老か?)男性です。テレ ビに出ていたマジシャンで言うと、からくりどーるを面長にした感じといえば 近いかな? でまあ、この人が次々と抱腹絶倒な演目をやるものだから、記憶がかなり曖 昧なんですが、覚えている分を書いてみます。書いてみると、覚えているだけ でも相当な数があったんだと分かった。 傘回し。五百円玉を回すと言って、ポケットから取り出す。宙に放って開い た傘の上に――ない。五百円玉、どこへ行った? 石黒氏、「小さくて見えま せんか?」と宣い、傘を上下させ、傘の上の物をぽんと弾く動作。演者の手に 五百円玉が戻ってくる。はい拍手〜、って、五百円玉、投げてないやん(笑)。 硬貨が小さいからだめなんだと、大きな作り物の五百円玉を取り出す。それ をやはり放り投げ、今度こそ傘の上で回す。 次に包丁を取り出し、その切っ先を使って皿回し。続いて包丁がもう一本。 最初の包丁の切っ先を上向きにしたところへ、二本目の切っ先を当て、重ねる。 そうしておいて二本目の包丁の柄で皿回し。怖い。「一番怖いのはやっている 私」と本人が言っておりました。そこへまたまた包丁が。三本目の包丁の刃の 背に、一本目の包丁の切っ先を載せ、一本目の包丁の柄の側面に二本目の包丁 の柄の側面を重ねる。そうして二本目の切っ先で皿を回す。すると、どうした 加減か、一本目の包丁もくるくる回る! こわ〜&すげー。 取り出した筒に演者が右腕を通す。筒には、腕を通す方向意外にも、上下に 穴が開いている。ロウソクに火を着け、その穴を通してみせるという。一回目 はお約束のように、右腕の後ろにロウソクを持って行って、いかにも通したよ うに見せ掛ける。二回目、本当に通した……ように見えた。腕と筒の間に、そ れなりの隙間があるのかなあ? 三回目、通す役をお客さんの一人にやらせる。 ゆっくり通されて熱がる。観客席は爆笑の渦なんですが、ネタなのか本気で言 ってるのか、分からん(笑)。 ここで石黒氏、一旦退がります。 長くなるのでこのレポも一旦切って、続く。ではでは。
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