◇フレッシュボイス過去ログ #8444の修正
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オランダの柔道家・格闘家で元プロレスラーのウィリエム・ルスカが逝去。 七十四歳。脳出血で二〇〇一年頃より療養生活。ご冥福をお祈りします。 プロレスラーとしての評価は低いが、柔道家や格闘家としては非常に強いと いうのがルスカの定評。私がプロレスを観始めた頃には、試合が組まれても、 滅多にテレビ中継されない扱いでした。第一回MSGタッグリーグに参戦した アレンとの犬猿の仲・柔道コンビぐらいは見たかった。 結構高齢になってから新日本プロレスのリングに上がり、猪木や後藤達俊と 対戦してました。キャリア最終盤の方が、格闘家としての凄みをうまくミック スして、よい試合ができるようになっていた感がある。できればドールマンの 線で、リングスにも出てほしかった。 WOWOWのドラマ「贖罪の奏鳴曲」最終回を録画視聴。 見事な着地で、不安を吹き払い、期待に応えてくれました。尺が足りなかっ たのか、若干、駆け足気味・詰め込み気味だったのは勿体ない。主要キャラを 演じる俳優陣が熱演していただけに、なおのこと。 どんでん返しのある作品で、原作小説もそれが売りの一つのようですが、本 ドラマはどんでん返しをあまり意識せずに作ったような。ストーリー自体、テ ーマを軸に肉付けしていったら、自然とこうなった感じですから、ドラマもそ れに沿った映像になったのかしらん。 リリー・フランキー演じる刑事に何ら過去話や因縁話がなく、単に少年法に 守られた殺人犯憎しで動いていたのは、推測が外れましたが、他にも検事の態 度も似たような感じだったので、これは作者が取材して得た刑事や検事に対す る印象を投影していると見るべきなのかな。 ラストで、御子柴が病院の公衆電話から電話するシーンが印象的。何を聴い て、どうして送受機を置いたのか。想像が膨らみます。 続編が小説で出ているらしいので、気になる。ちょっと読んでみたいし、今 回のキャストを引き継いでのドラマ化も希望。 ではでは。
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