◇フレッシュボイス過去ログ #8442の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
落語「そば清」と“ウロボロス”からの連想。そんな薬草があったとして、 なめた蛇も解けてしまうけど。 TBS系のドラマ「ウロボロス」第五回を録画視聴。 主人公二人にそれぞれ大きなピンチが降りかかるも、割とあっさり切り抜け る。見せ場としては勿体ない使い方だった。次回以降で、同じような趣向は安 易には使えないだろうし、どうするつもりなのかといらぬ心配をしてしまう。 主人公らの復讐相手は、警察(の裏の裏の)組織の一員のようだという流れ がしっかりできあがった。それはいいとして、組織は主人公の片割れを確保し かけるも逆転され、そこに刑事がやって来て再逆転、ところが刑事と組織も一 枚岩ではなく、結局主人公の片割れは逃げ切る。――この例では、主人公側に 非常な幸運が訪れている。 終盤、組織の秘密を知る暴力団組長を、組織が始末しようとするくだり。こ ちらでは電話のやり取りや隠れ場所突入のタイミングを観ると、組織側に運が あった模様。 両サイドにラッキーが一度ずつあるというバランス感覚は必要だと思うもの の、同じ回で続けざまにやられると、あからさまさが鼻につく。それに、組織 の側が、警察の割にやり方が下手だと印象づけられた。もっとうまい消し方が ありそうなものなのに、直に手を下そうとして、挙げ句幸運に味方してもらっ てやっとって感じだった。何名で構成されている組織なのかぐらいは、早めに 明かしてもらいたいところ。 ではでは。
メールアドレス
パスワード
※ゲスト書き込みはアドレスGUEST,パスワードなしです。
※まだアドレスを登録してない方はこちらへ
メールアドレス登録
アドレスとパスワードをブラウザに記憶させる
メッセージを削除する
「◇フレッシュボイス過去ログ」一覧
オプション検索
利用者登録
アドレス・ハンドル変更
TOP PAGE