◇フレッシュボイス過去ログ #8222の修正
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テレビ朝日系のドラマ「ゼロの真実」第一話を録画視聴。 主役の声が小さい。聞き取れる小声にしてくれよん。徐々に聞けるようにな ったものの、マスク着用時のくぐもった感じは困るなあ。 内容の方は可もなく不可もなく。これまでに何度となく観てきた形をまた見 せられた。ここからどう特色を出していくか。 このドラマにも生瀬勝久がレギュラー出演してるけど、同じ時期に他局の連 続ドラマを掛け持ちするのって、最近では当たり前なのかな? 本ドラマだけでなく、昨今の日本の捜査物ドラマ全般に言えることかもしれ ないけれど、ある一つのひな形があり、それに追随した物があまりにも多いよ うな。「奇矯な性格で天才肌の人物が主人公。新しい職場に転じてくると当然 の如くもめ事を起こす。でも事件は主人公の活躍で解決。そして主人公には過 去に身内を殺される等した、因縁の相手がいる」――こういう設定がやたらに ある。バリエーションとして、「平凡な主人公が新しい職場に来ると、そこは 奇矯な天才達のたまり場だった。彼らに振り回されながらも事件を解決して絆 を強めていく。以下同文」――てなのもあるけど、基本的に同じと見なしてよ いでしょう。 主人公もしくは準主役にけったいな奴を持ってくるのはいいとして、因縁の 相手の作り方が、日本のドラマは下手な気がする。もしくは画一化されている 感がある。つまり、連続ドラマがスタートした時点で、すでに因縁の相手との 因縁ができあがっている場合がほとんど。ドラマを進めながら、途中で因縁の 相手ができるパターンは、僅かしかないんじゃない? そうなる裏事情を想像してみると……因縁の相手が生まれるパターンに、一 度捕らえておきながら脱走されるというのがあると思いますが、日本ではドラ マに勧善懲悪が求められ、犯罪者に逃げられるなんて展開は滅多に許されない。 さらに、続編が作られるかどうかがドラマスタート時点では不明であるため、 ある回で逃がした犯罪者を、決着のためにあとで登場させられるかどうか、分 からない……なんて背景があったりして。 ではでは。
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