◇フレッシュボイス過去ログ #8168の修正
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WOWOWで放送の映画「真夏の方程式」を録画視聴。 探偵ガリレオシリーズの映画第二弾てことで、観てみました。原作は未読で す。ネタバレ注意。 ミステリ映画として作るつもりは薄かったのかな。謎の提示の仕方が、普通 じゃない。トリック重視のミステリなら、事故死が成り立ちそうにないことを 早めに示し、そこから詰めて行く、視聴者・読者にも考えさせるのが常道なの に、そういうバランスにはなっていない。 そもそも、元刑事の死が事故ではない(部屋の密閉度から一酸化炭素の量が 足りない)ことを、湯川が警察に先んじて看破するには、映像で描かれた分で は無理なのでは。最初から他殺ではないか?と疑っていて、その線に沿って調 べてみたら、それらしき形跡が見つかったという感が強い。ペットボトルロケ ットを飛ばした帰りに、宿の屋上に煙突があることを少年が言っただけでは、 とてもじゃないがそれ以降の論理展開は無理だと思います。ガリレオ先生の天 才故ってことでいいのかなあ? 他には、資源開発や環境問題が付け足しに過ぎないのが残念。ほんのわずか に、動機に間接的に絡めてありましたが、物足りませんでした。 ただ、全体的に、詰め込んで撮られた映画という印象を強く受けたです。原 作は多分、うまく配置されているのかもしれず。 結局、本作は人間ドラマとして力の入った映画なんでしょう。色々な関係が 描かれて、倫理的に少々問題のあるケースもあるれども、湯川と少年の関係だ けはよく伝わってきた。ここだけが見せ場だったと言ってもいいくらい。「子 供が苦手」と公言する湯川が、何故この少年には普通に接するのか。普段は捜 査に積極的には関わらない湯川が、今回はどうして自ら乗り出すのか。「実に 面白い」「さっぱり分からない」といったドラマ版での決め台詞が出てこない 点を含め、湯川の新たな一面が表現されてた。 あと、ストーリーには関係ないけど、台詞が聞き取りにくくて仕方がなかっ た。自分の耳が齢を重ねてるんでしょうけど、それでもテレビの音量を普段の 約四倍にしてやっと理解できるかどうかというのは、いかがなものかと。 ではでは。
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