◇フレッシュボイス過去ログ #8125の修正
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俳優の蟹江敬三が胃がんで逝去。六十九歳。合掌。 蟹江敬三の死がしばらく伏せられて、発表された翌日には、出演している二 時間サスペンスの放送が元々予定されていたとは、できすぎの感がなくもなし。 ひょっとして視聴率を稼ぐための作戦?なんて、勘ぐられそう。 仮に、一般論として、制作に関わった人達への恩返しの意味で大物俳優の遺 志により、狙って死亡の公表をずらしたことが明らかになった場合、世間はど んな反応をするんだろ。個人的には非難されるほどのことじゃないような。逆 に、制作サイドの要請で遺族が従ったなんて経緯があったら、多少嫌な感じが するかしらん。 と、こういう妄想から小説のネタができることもある訳で。 以前、古書店で買い物をしたときのこと。 その店は自宅から遠いものの、現金の他に図書カードや図書券、商品券等も 支払いに使えるシステムを採用しており、結構ありがたい。ただし、現金以外 ではおつりが出ません。 このときの買い物では、三冊で二千円ちょっとになるようにして、支払いは 商品券二千円分と現金数十円で済ませるつもりで、手元に用意していた。とこ ろが、請求されたのは、二〇〇〇円にちょっと足りない額。おかしいな見間違 えたかと思いつつ、五百円分の商品券と数十円を引っ込め、代わりに五百円玉 を出して、おつりを受け取った。 で、帰宅してから値札を確認すると、やっぱりこっちの計算が合ってた。店 員の方が値札を読み間違えたらしい。こういう場合、こっちは支払の総額では 得をしたものの、現金では五百円近く余計に支払わされており、何だか損をし たような、複雑な心持ちに(苦笑)。 まさか、年度末だったから、ちょっとでも多くの現金が早急に入り用で、わ ざと低い額を提示した……んなはずないか。 ではでは。
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