◇フレッシュボイス過去ログ #8109の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
自転車で近所のスーパーまでお買い物にいってきました。冬用の黒いブルゾンをやめ て、春用のに着替えてちょっと寒いかなと思ったけれど、風はなく日差しはそれなりに あったので、ちょうどよかったです。 スーパーで広告で特売のものを探す途中で500mL入りのコカコーラがありました。値 段を見ると1本88円です。高くもなく安くもなくほどほどの値段です。でも、コカコーラ を4本まとめて買うと、アルミでできたタンブラー(コップのこと)が1個粗品でもらえ ます。ちょっと考えたけれど、春になって暖かくなってきたから買ってもいいかなと思 って買いました。 家に帰って、コラコーラを1本冷蔵庫にいれて、家事のごたごたをやって、お風呂から あがって、例のアルミのタンブラーに冷えたコカコーラをいれると小さな泡がぷちぷち ぷちと聞こえます。以前に飲んだのは9月だったよなと半年ぶりのコカコーラです。コ カコーラを飲んで口から喉へとしゅわしゅわしゅわと泡がはじいてたいそう美味しゅう ございました。 私は普通に書いただけで、コラコーラ社からのまわりものじゃありません。 絵本 『いるの いないの』 京極夏彦 作 町田尚子 絵 東 雅夫 編 妖怪好きの京極夏彦が、子どものために絵本を語るとこういう風になるのかと思った。 絵本の中に京極の文書は多弁ではない、かといって子どもに媚びているわけでもない。 男の子が田舎のおばあさんに預けられる理由も書いていない。ただ「おばあさんの い えで くらすことになった とても ふるい いえだ」だけしか書かれていない。それ だけでなんとなく納得してしまう。全体にそんな感じでページをめくるごとに猫と古い 家屋と男の子が書かれている。 恐怖と笑いは紙一重とはいうものの、最後のページでは笑ってしまった。 面白い、大人の私が見ても好感を覚える絵本のつくりになっている。
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