◇フレッシュボイス過去ログ #8093の修正
★タイトルと名前
親文書
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
SSDのサルベージ、できなかった。 去年十月にマジックを観に行った後のこぼれ話も、もはや引き揚げ不能が濃 厚なので、改めて思い出してメモ書きしておこうかと。 マジックショーの翌日は、ハウステンボスに寄ろうと、在来線を乗り継いで、 長崎を目指しました。途中、遮断機の下りた踏切を人が横切ったとかで、列車 が一時停止。窓の外を見ると、カメラを構えた人が沿線に大勢いる。そういえ ば、踏切内に人が入って列車が一時停止という事態は、この前日に乗ったSL でもありました。あのときも、ひょっとしたら撮り鉄の中でもマナーのよくな い人がやらかしたのかなと想像しました。が、今乗っている列車は、珍しくも 何ともない在来線。何で大勢集まってる?と不思議に感じつつ、列車は乗り継 ぎ駅の鳥栖に到着。次の発車まで一時間余りあるので、人吉駅で購入した弁当 で早めの昼食を摂っていたところ、二つ向こうのプラットフォームが何やら賑 やかに。 見ると、幼稚園児らしき集団および引率の先生が、旗を手に、何かを待ち構 えている様子。さらにしばらくすると、丸っこい着ぐるみまで現れました。あ とで調べたのですが、鳥栖のゆるキャラ・とっとちゃんでした(ラジオ番組で の卑猥発言で騒動になるのはこの約一ヶ月後かな)。 その内、お目当ての列車が来たらしく、子供達が一斉に旗を振り始める。 入ってきたのは――七つ星。九州一周の超豪華寝台列車としてニュースでも たびたび報じられた七つ星の、初運行当日だった。 七つ星の見送りが終わったあと、私は早い便がないのか確認するため、陸橋 を渡って駅の窓口まで行ったのですが、そこから引き返す際に、とっとちゃん に遭遇しました。階段を降り始めると、丸くて巨大な物体が上ってくるのが目 に入り、一瞬、何だこれはと怪訝に思いましたが、付き添いの女性がとっとち ゃんに「はい、右、左。一段ずつ。あと残り十段ぐらい」などと言いながらサ ポートする様子は微笑ましくなると同時に、中の人は大変だなあとしみじみ感 じました。人目がある内は、着ぐるみを脱いで移動しちゃいけないのね。どう やって駅舎の外に出るのかも見ておけばよかった。 他にもあったけど、些細なことなので省略。ではでは。
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