◇フレッシュボイス過去ログ #8082の修正
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フジテレビ系列のドラマ「福家警部補の挨拶」第七話を録画視聴。 前後編の前編とあって、たっぷりと時間が使える……と思ってましたが、意 外ときつきつの詰め込みっぷり。原作ってそこまで長くなる話でしたっけ。ま あ、NHKでドラマ化されたときも、九十分枠を使っていましたから、やはり 原作の内容量がそれなりにボリュームがあるってことなんででしょう。 今回の収穫といっていいのかどうか、稲垣吾郎の別の一面が発揮されたよう に感じました。これまで本ドラマでは、稲垣吾郎の無駄遣いだと再三書いてき た気がしますけど、今回はその稲垣吾郎がタレントとしてのキャラクターにな い面を見せたことで、ある意味、よかったと言えるのかも。福家を叱る、とい うよりも彼女に怒りをぶちまけるシーンは結構迫力がありました。登場人物の 性格設定が原作と大幅に異なるので、あのヒステリックさ漂う演技が、狙い通 りなのかどうかは分かりませんが。 でもやっぱり、ドラマにおけるぎすぎすした感じは、視聴者にいらぬ疲労感 を植え付けるだけにしかなってない気がする〜。ただでさえ、倒叙推理として 結構大量なデータが示され、視聴者がそれら処理するのに、生で見ながらでは かなりしんどいような(録画視聴ならまだしも)。 本エピソードの犯人役・古谷一行は、安定の演技。金田一耕助対福家警部補、 みたいな絵面にならない辺り、さすが。 さて、個人的に最も注目している、NHK版では採用されなかった手掛かり のアイディアが本ドラマで用いられたのかどうかは、前編だけでは分からず。 予告編の映像では、それらしきシーンがあったので、後編では使われるんだと 思いますが。 ではでは。
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