◇フレッシュボイス過去ログ #8081の修正
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さる所の掲示板では、かおりつきの柔軟剤を買ったのだけど、かおりが嫌で残りの柔軟 剤を捨ててしまったと書かれていました。最近1年前の柔軟剤のかおりが残っていると か、服きていてもずっとかおりが続くといった柔軟剤のかおり競争になっているような 感じがします。私は安全策をとって、かおりのない無臭の柔軟剤がいいなと思いまし た。 ついでに、ドラックストアでラベンダーのかおり(部屋用芳香剤)を2個500円というも のだから2個買ってきました。それで1個封を切り、かおりを漂わせたのですが、うっ これはトイレのかおりだ! そうです。家のトイレのかおりにしていたものだから、身 体にラベンダーはトイレのかおりとインプットされて、本来はいいかおりのはずが、そ のかおりを嗅ぐとトイレを思い出すようになったのでした。ラベンダーの芳香剤はトイ レに鎮座しています。今部屋に使っているのは無臭の部屋の匂いを吸収するタイプの透 明のドロップみたいなのが多数あるものを使っています。 『あんじゅう』宮部みゆき著 第一話 逃げ水 おちかさんのところに、どこかの番頭と丁稚が不思議話をしにやってきた。どうやら丁 稚が困ったことをしてくれているらしい。よく聞くとこの丁稚がきてから家中の水が逃 げるようになくなってしまうそうだ。よくよく聞いてみると丁稚がいた里で鳥居に封印 していた白子様(お旱さま(おひでりさま))が憑いたらしい。丁稚と白子様は仲がい いので離れそうにない、さてどうしたらいいかというのが今回の肝。山の神としてかつ てはまつられていた白子様もちょっと可愛い女の子だったり、逃げ水でずっと悪役だっ た番頭が、白子様に丸のみされて、ぺっされたときは、頭の先から足の先まで一切の毛 がなくなったというのも笑える。怖さだけじゃないちょっとした笑いも含んでいて楽し い物語でした。
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