◇フレッシュボイス過去ログ #8053の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
著名人の死亡ニュースが流れると、検索してみることが多いんですが、時折、 その人物からは想像できない面や全然知らなかった意外な情報を知ることにな って、驚かされます。本日訃報が流れた声優で俳優の永井一郎、作家の坂東眞 砂子に関してもそうでした。多分世間的には結構知られていることでも、自分 の関心が薄いと知らない物事ってたくさんあると再確認。 物語の筋書きを考えるとき、一人の登場人物があること(一般常識のような 物事)を知らない、という設定をしたいとき、どうすればそれを読者に上手く 提示できるか、結構悩みます。推理物で手掛かりに使いたい場合は、特に厄介。 知らないことをあからさまに記述すると、作者の企みが読者にばれるだろうし、 知らない様をどうにかこうにか描写しても、いざ「手掛かりでした!」と使お うとすると、読者から「知らないふりをしていただけかもしれない。むしろ、 知らないふりをしていた理由が手掛かりになるんじゃないのか」なんて反論さ れかねない。知っているふりに比べれば、知らないふりは簡単ですから。 結局、たいていは「世間的に明らかになって間もないこと」を用いることに なるのですが、他に何かよい手はないものですかね。 ではでは。
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