◇フレッシュボイス過去ログ #7997の修正
★タイトルと名前
親文書
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
ステージショーの続きです。三名のマジシャンが一通り演じたところで、さ て次は……みたび、KiLaが出てきました。 ステージを降りて、一人の女性客の近くに立ちます。女性客に花の名前を言 ってもらっては、その都度、紙に書き留め、丸めてグラスに入れていく。これ を四度繰り返した後、グラスの紙玉から一つを選ぶ。開くとバラと書いてあっ た。女性客に立ってもらい、それまで座っていた椅子を裏返すと、そこには大 きくバラと書かれた紙が貼り付けられていた。 ちなみに、KiLaが花の名前を書き付ける様は、カメラで写されており、 観客全員がスクリーンを通して確認できる形になっていました。この映像が細 工ありなら、タネはワンアヘッドの技法を使ったと推測できるのですが、さて。 次はSHUNが二度目の登場。空っぽの手からたばこの箱を出現させ、中か らたばこを取り出すと火を着ける。それをくわえて、口の中に織り込むと言え ばいいのか、とにかく口の中で火の着いたたばこをキープする。これをたばこ の本数を徐々に増やしながら繰り返す。最終的にたばこは八本に。八本を口に 入れたまま、コップの水を飲み干す。口を大きく開けると、何も残っていない。 これはちょっと意表を突かれました。てっきり、水を飲んでも火は消えてな いよと、たばこを見せてくれるんだと思ってたので。 直後にステージを降りて、すぐ間近で、口を開いて見せてくれました。多分、 何も入ってなかったです。 次はまたまたKiLaが出てきて、たばこのマジック。火の着いたたばこを 手の中で消してみせるあれです。マジック自体よりも、二人が続けてたばこを 用いたマジックを演じたことを、え?と意外に感じたなぁ。 次はライヴが二度目の登場。ホワイトボードに一桁の数字がたくさん、色々 な大きさで記されている。選ばれた一人の客が、三桁の数字を思い浮かべ、ス ケッチブックに書く(観客には見えないように)。続いて、マジシャンも同様 に三桁の数字を書く。それぞれのスケッチブックを順に表向きにすると、客が 380、マジシャンは691。この二つを足すと999。おもむろにホワイト ボードを白板消しで拭うと、三つの9を残し、あとの数字は全て消えた。 テレビ番組で観たことがあるネタ率は、この人が一番高かったかな。これも 観たことありました。 この辺りから順番の記憶が曖昧ですが。 次はSHUNが登場し、1〜4がそれぞれ掛かれたカード四枚と、四つの千 枚通しを用意する。千枚通しは机の上に立てて並べられており、この中の一つ だけが偽物で、先が柔らかいという。客の一人がカードの中から一枚を選ぶと、 3。するとマジシャンは、観客席から見て左から三番目の千枚通しを手に取り、 自らの胸に刺す。が、無事。残りの千枚通しが本物であることを示して終わり。 次が、前回の最後でちょっと言及したあれですが……引っ張ります(笑)。 ではでは。
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