◇フレッシュボイス過去ログ #7965の修正
★タイトルと名前
親文書
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
エピソード二つ目です。なるべく手短に。 当日の開場時刻が近付いてきたので、ショーの会場である「あゆの里」に足 を運ぶ。ここも宿泊施設ですが、ホテルと呼ぶよりも旅館と呼ぶ方が似合いそ うな、格式を感じさせるようなところ。 でもまあ、ディナーショーと銘打ってあっても、ドレスコードについては何 も書いてなかったし、ホテルの貸し自転車でやってきた私を、あゆの里の従業 員男性が気安く応対してくれたし、大丈夫だろうと思って、会場の二階に行っ てみると――。 着飾った人でごった返していた。 フォーマルってほどじゃないが、普通にちゃんとしたレストランで食事をす るのに恥ずかしくない格好ばかり。シャツにジーパン姿で来た私の立場は。 会場内に通されてみると、すでに料理が並べられていました。中央に設けた 中華テーブルを利して、各テーブル単位で取り分ける形式のようです。 ネット上で事前に見たマジックショーの説明だと、ビュッフェスタイルでド リンクおかわり自由云々と書いてあったので、てっきり、バイキング形式と思 ってましたが、ちょっと、いやだいぶ違った。料理の内容も予想より豪勢だっ たし。 これでも、席が後ろの方ならまだましだ。実際、チケットにはナンバリング がしてあって、私は134。150席限定のショーで134なら後ろの方だろ うと思ってたら、大間違い。受付を済ませて案内されたのは、二番テーブル。 ステージの真ん前、特等席でした。 後ろに回してなんて言えるはずもなく、着席。見ず知らずの男性女性、みん なちゃんとした(ラフではない)服装だよ〜。強いて言えば一人、年配男性が 若干着崩した感じだったけど、それでもラフとまでは行かないだろうなあ、あ れ。 続く。ではでは。お題も募集中〜。
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