◇フレッシュボイス過去ログ #7964の修正
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NHKのドラマ「実験刑事トトリ2」第五話を録画視聴。 先週がよかった分、ちょっと落ちた感じ。このドラマ、レギュラーキャラク ターの一人を、深く掘り下げるようなことをすると、つまんなくなる気がする。 でもまあ、動機のアイディアや演出の工夫など、観るべき点は結構あって、よ かった。 それにしても、作中に登場したような欧米型の出版契約って、日本でも浸透 しつつあるのかなあ? いても少数派だと思うから、そこから勘ぐれば、ある 意味、今回は簡単に見抜ける構造になっていたとも言えそう。 録画していたNHKBSのドラマ「ハードナッツ」第三話をようやく視聴。 一応、ネタバレ注意。 あれれ、前回エピソードに比べると、だいぶ落ちるというか、平凡な展開に 終始したような。一、二話とこの第三話とでは脚本家が違うので、そのせいか な。ダイイングメッセージの扱い方が、今時にしてはかなり表面的。現在のミ ステリ・シーンでは、もっとスマートな別の扱い方が求められていると思う。 さて、今回立て続けに観た、NHKの二つの推理ドラマですが、罪を認めた 容疑者=犯人に対する刑事(探偵役)の対応が好対照で、ちょっと興味深かっ た。 「トトリ」では、犯人が罪を認めたあと、「書き上げたばかりの原稿を届け させてほしい。自分の書いた文章が活字になるのが昔からの夢だった」みたい なことをお願いするも、都鳥は頑なに拒み、望みを聞き入れなかった。 一方、「ハードナッツ」では、罪を認めた犯人が、(コンサートができなく なり)最後に一曲弾いていいですかと尋ねると、刑事達はあっさり黙認する。 「ハードナッツ」を観るのが遅くなったため、たまたま続けて観る格好にな りました。こういう偶然はなかなかよいものです。 ではでは。
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