◇フレッシュボイス過去ログ #7910の修正
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陰陽師「瘤取り晴明」 作者 夢枕獏 出版社 文藝春秋 定価 1333円+税 瘤取り晴明と聞いて何か思いつくことはありませんか? そうです。瘤取りじいさんの リスペクト作品です。前半は瘤取りじいさんの話がつづき、ここで晴明がどうでてくる のだろうと期待していたら、前半、瘤をとってもらった爺ぃと瘤を二つつけてもらった 爺ぃが、3度鬼たちのところに行くことになって、困って晴明に頼みこんで、いつものパ ターンで博雅と一緒に行くことになります。鬼たちに囲まれてどうなることかとおもい きや、博雅の笛を吹いた場面から、本によるカタルシスを経験しました。気持ちよかっ たなぁ。水戸黄門がいんろうをみせて悪代官をはじめ悪どもが降れ伏すのを見たのと同 じ気持ちになります。あまりに気持ちよかったので同じ場所を4〜5回読んでしまった。 絵本っぽい陰陽師だったなぁ
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