◇フレッシュボイス過去ログ #7815の修正
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子供の頃には食べられなかった物が、歳を取ると食べられるようになるとき って、どういうタイミングで訪れるんでしょ? そもそも、嫌いな食べ物を口にしてみようと考える、その妥協(?)の瞬間 が何故やってくるのかが、はっきりしない。想像するに(そして自分の場合を 振り返るに)、いい歳した大人になったんだし、全く食べずに残すのは格好悪 いよな、形だけでも口を付けておくか――てな感じだったんじゃないかと。 こんなことをふと思ったのは、嫌いな食べ物が一致しているか否かで、人物 の同定の判断材料の一つとするのが妥当かどうかを考えたからで。 やはり、普通に考えるのなら、少なくとも嫌いな食べ物だけで判断するのに は無理がある。嫌いになる理由に、何らかのトラウマみたいなものが関連して いるのなら、自然と克服できる可能性が比較的低いだろうから、まだ使えるか もしれないけれど。 逆に、大人になったら食べられなくなる物だってあるだろうし。結婚して妻 の手料理に慣れたら実家の料理が口に合わなくなったり、健康上の理由で医者 から止められたり、とか。 そういえば、臓器移植を受けた人が、術後、味覚が劇的に変化するケースが いくつか報じられているみたいですが、あれはどこまで信じていいのやら。 ではでは。
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