◇フレッシュボイス過去ログ #7799の修正
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録画しておいたドラマ「ガリレオ」第二シーズン第八話を、一話とばした後、 ようようのことで視聴。舞台女優が犯人のエピソード。 アリバイ工作の写真のアイディアは、なかなか面白い。現実的かどうかは別 として、映像作品向きのトリックで、ヒントを視聴者に提示していく過程が心 地よく映るほど。同じ作者の『十字屋敷のピエロ』(講談社)を連想させられ た。 ストーリーの方は、犯人がトリックを暴かれた途端、あっさりと認めちゃっ て拍子抜け。“濡れ衣を着せられた人の演技”で乗り切ろうとするものだとば かり思ってた。あるいは、湯川も言及していた、第三のロックが用意されてい るのかと。 それにしても、第二シーズンで示される謎は、湯川が探偵に乗り出すほど魅 力的なものじゃなくなってきてる感じ。事件に関わらせるために、色々と苦心 しているのは分かるけれど、無理矢理っぽさが出てしまってるような。 創作メモ>少しだけ 複数の起点を組み合わせることを考える内に、思い付いたこと。 3−1の骨董屋探偵を現代物として描けるなら、1−1のタッチパネルを決 め手の一つに据えることで、古い物と新しい物の対比の構図を打ち出したいな。 ではでは。
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