◇フレッシュボイス過去ログ #7690の修正

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こんばんは。 ガリレオシリーズは、やはり短編でこそ持ち味が光ると思っています。 『容疑者Xの献身』は傑作でした（映像化も成功していた）が、以降はだんだん無理やり なネタになっていくような気がして、どうにも食指が動きません。 特に、ドラマ化に合わせて書かれた内海薫刑事がねえ。 やっぱりミスマッチに思えて。 まあ、湯川学＝福山雅治というキャスティングに不満の強い読者としては、ドラマを見 続けようという意欲も低いわけですが……。 望まないキャストでの映像化は、小説の読者には厳しいものがありますね。 そういえば、『レディ・ジョーカー』は主役以外のキャストがよかったです。 上川隆也は二渡警視のイメージが強く、最後まで慣れませんでした。
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