◇フレッシュボイス過去ログ #7686の修正
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推理小説界の重鎮、短編の名手…佐野洋さん死去 2013年4月28日(日)01:42 短編の名手でコラム「推理日記」でも知られた推理小説界の重鎮、佐野洋(さの・よ う、本名・丸山一郎=まるやま・いちろう)さんが27日午後9時25分、川崎市内の 病院で肺炎のため死去した。84歳だった。 故人の遺志で葬儀は行わない。後日、お別れの会を開く。 東京都生まれ。東大在学中に、日野啓三さん、大岡信さんらと同人雑誌「現代文学」 を創刊。読売新聞地方部時代の1958年、「宝石」「週刊朝日」共同募集の懸賞探偵 小説で「銅婚式」が2位入選。59年、長編第1作「一本の鉛」で作家専業に。日本推 理作家協会賞の「華麗なる醜聞」など、スマートで技巧的な推理小説で、人気作家とな った。作品は短編だけでも1000作を超える。 73〜79年に日本推理作家協会理事長を務めたほか、「小説推理」誌で73年から 2012年まで39年間、474回にわたって名物批評コラム「推理日記」を連載。現 役作家による推理文壇批評として親しまれ、09年には菊池寛賞を受賞した。死刑廃止 運動や辰野事件、布川事件などの 冤罪 えんざい 事件にも積極的に関わった。1997 年に第1回日本ミステリー文学大賞。 ニュース提供元 >読売新聞 残念です。 「推理日記」は読み物として面白かったし、気づくこと・参考になることも多かったの で、図書館で何度も借りました。 ご冥福をお祈りします……。
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