◇フレッシュボイス過去ログ #7324の修正
★タイトルと名前
親文書
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
推理作家・佐野洋のエッセイ「推理日記」が、七月を以て連載終了していた そうで、結構驚きました。三十九年間続いた、推理物の一つの味わい方や書き 方などを示してくれるエッセイ。 個人的には、これの連載をまとめた単行本(や文庫本)と出会わなければ、 描写視点に留意する大切さを知るのが遅れていたに違いないし、創作意欲を刺 激される名著と言えます。作者には、お疲れ様でしたとありがとうございます の言葉を。 ただ、連載再開は難しくても、時折単発で書いてほしい(汗)。 パソ通的創作サイト> AWCが存在し続けているのは、継続的・断続的に書き込みがあることの他 に、祭さんの尽力もまた大きいとしみじみ思う。 パソ通的創作サイトを形にする案を考え始め、最初に思い付いて未だにまと まらないのが、(既存の)巨大な創作系サイトの活用。巨大な創作系サイト内 を分割できないのかなと思ったのがきっかけ。一から人集めするよりは楽だろ うし。 分割の基準は、レベルで分ける、執筆キャリアで分ける、年齢で分ける等々。 ジャンルで分けるのは、案外、世界を狭めてしまって、書き手の勉強という観 点からはよくないのかもしれない。 学生相当の年代なら、年齢で分けるのは結構ありじゃないかと思う。それこ そ学校の文学部のノリで、切磋琢磨できるのでは。いや、いっそ年齢とは関係 なしに、サイトに初登場してから五年で“卒業”、みたいな形式にしても、う まく回る可能性はある。“卒業”後に行く創作サイトを別に作る必要がありそ うですが(笑)。 レベルで分けるのは難しいだろうけど、とりあえず五段階ぐらいに分けられ たなら、映画「死亡遊戯」の五重塔よろしく、新参者はまず第一の階に入り、 発表した作品がベストテン以内に入ったら次に昇段、とかにすれば競争が明確 になっていいかもしれず(すでに似たことをやってるサイトがある気もする)。 ただ、現代ってネット社会が広大かつ手軽になって、悪意あるおふざけや組織 票なんてことも念頭に置かないといけないからなあ。 そんなこんなで、やっぱりまとまらない。今宵はここまで。 ではでは。
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