◇フレッシュボイス過去ログ #7298の修正
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柔道男子、日本勢が五輪で初の金メダルゼロ。 ソウル五輪で柔道最終日にようやく金メダル一つを獲得できたとき、斉藤仁 選手は確か「これで日本に帰れます」とコメントしていたと思います。今回は どうするんだろう。 男女合わせても金メダル一つというのは、相当に凋落した印象を内外に与え るんだろうな。効果ポイントの廃止、直に足を取りに行く行為を禁じる等、技 で勝負できる土台は曲がりなりにもできてるんだから、本腰を入れて対策を練 らないと、お家芸なんて言えない。昨日は女子七十八キロ超級の準決勝から観 ましたが、優勝したキューバ代表のオルティス選手(とコーチ)は、ライバル を研究し対策を講じているのがよく分かった。日本選手だって研究してるに違 いないけど、対策を講じ切れていない感じ。とにかく掴まえて投げれば勝てる、 って段階で止まってる気がする。 あと、ニュースサイトで、“調子のピークを五輪に合わせられなかったのが 敗因。外国勢は国内代表争いが楽で五輪にピークを合わせやすいが、日本は国 内代表争いも熾烈故にピークをいくつも作らねばならない”てな旨のコメント が出ていたのですが、そうかなあ? 今年の全日本柔道で重量級の有力選手が 総崩れする中、軽いクラスの人が優勝したことと矛盾していないか? そんなロンドン五輪での柔道の審判で気になることがまた一つ。 テレビで観た分でしか言えませんが、ヨーロッパ圏の選手とそれ以外の選手 が対戦し、旗判定にまでもつれ込んだ微妙な試合の場合、必ずヨーロッパ圏の 選手の勝ちになっている。これを個人的にEU判定と呼ぼうかと思った……が、 開催国の英国はEUに加盟してないんだった(苦笑)。 ではでは。
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