◇フレッシュボイス過去ログ #7294の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
柔道、審判の判定方式。 前回(篠原選手が負けたシドニー五輪)と今回(ロンドン五輪)とで、審判 の判定基準は変わっていないと思います。ただ、判定方式は一部改善され、ビ デオを参考に判定を見直すことが起こり得るようになっています。 ジュリーと呼ばれる、審判を審判するような立場の審判委員がおり、審判の 判断に疑問がある場合に指導できる立場にある模様です。「模様」と曖昧な表 現を選んだのは、ジュリーの権限がどこまであるのか、はっきりとした規定が ないとのことなので。 ちなみに、シドニー五輪で篠原選手に“誤審で”勝ったフランスのドゥイエ 選手は引退後、フランスで国会議員になり、サルコジ政権下でスポーツ大臣に 就いたそうです。 ロンドン五輪柔道三日目準決勝以降をテレビ観戦。 男子七十三キロ級の決勝、寝技が得意な中矢選手が、相手を投げておきなが ら、直後に腕拉ぎ十字を喰らうというのは、大きな反省点ではないかと思いま す。悔しい負け方だったけれど、試合自体は柔道の面白さが凝縮された展開で、 個人的にはとても楽しめた。惜しむらくは、一本で決まらなかったことかな。 女子五十七キロ級の決勝、珍しい一発反則負けという決着。というか、恥ず かしながらあれが反則になるとは知りませんでした。言われてみると確かに、 軸足を前から狩る行為は成功してもポイントにならない、単に危ないだけと思 えます。 ではでは。
メールアドレス
パスワード
※ゲスト書き込みはアドレスGUEST,パスワードなしです。
※まだアドレスを登録してない方はこちらへ
メールアドレス登録
アドレスとパスワードをブラウザに記憶させる
メッセージを削除する
「◇フレッシュボイス過去ログ」一覧
オプション検索
利用者登録
アドレス・ハンドル変更
TOP PAGE