◇フレッシュボイス過去ログ #7292の修正
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ロンドン五輪柔道男子六十六キロ級をテレビ観戦。 話題は、海老沼選手の準々決勝に集中した感がありましたね。韓国代表を相 手にゴールデンスコア方式の延長に突入。途中、海老沼に有効ポイントが入り、 決着したかに見えるも、取消されて試合続行。そのまま時間切れで審判三人に よる旗判定にもつれ込み、韓国代表に三本上がる。会場が騒然とし、日本サイ ドもすぐさま抗議した結果、何と旗判定のやり直しの運びに。今度は海老沼に 三本が上がって、勝利確定……というのが一連の流れでしたが、ひどいなー。 審判のどたばた劇はさめる。ビデオ判定が補助的に正しく作用しているとはい え、審判の質に問題がある。 ゴールデンスコア方式の運用にも、問題があると思う。一度は有効とされた 技のあと、勝負が付いたとしてストップが掛かった訳ですが、もしストップが 掛からなければ、寝技に持ち込めた可能性が高い。寝技なら、十五秒間で有効 となり、客観的に決着する。 だから、ゴールデンスコアの延長に入ったら、あとで変更の起こり得る投げ 技のあとも、「待て」が掛かる状況になるまで試合を続行するのがいいんじゃ ないかしらん。 昔、田村亮子(当時)が国際大会決勝でキューバの選手と当たった際、充分 一本に値する投げを放ったあとも間髪入れず寝技に移行したのを観ました。武 道を称するからには、全ての柔道選手は勝ちを確実にするまで攻め続けるのが 当然で、その意味から言っても、投げ技の判定が出た瞬間に試合をやめるのは おかしい。 ではでは。
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