◇フレッシュボイス過去ログ #7264の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
東京都の女性が二〇〇五年にプロレスをリングサイドで観戦中、場外フェン スを乗り越えたメキシコ人選手の足が顔面に当たり、全治二ヶ月の怪我、言語 障害も出ているとして、プロレス団体のノアを相手に慰謝料等一千万円の賠償 訴訟。 女性は熱烈な三沢ファンで、事故後に三沢が直接見舞いに行き謝罪したこと もあり、女性側は訴えなかったが、事故が原因と思われる後遺症が出始めて団 体側に相談するも、三沢が亡くなったあとの団体側の対応に誠実でない点があ ったとか。 裁判の行方とは別に、女性側の主張「団体は、選手が所定の場所以外で跳び 技を出すことを禁じるなどの安全配慮の義務を怠った」には首を傾げる。この 場所で跳び技は出ないなんて取り決めを設けたら、つまらないというかプロレ スじゃないでしょう。 取り決めを表に出す必要はないが、業界内でそのような取り決めをしろとい うことなら、別の場所で訴えるべき事柄になるし。 で、確かプロレス雑誌のエッセイにあったエピソードを思い出した。 昔、悪役レスラーのタイガー・ジェット・シンは入場時、サーベルを振り回 しながら観客席に分け入って暴れるのが常で、観客も(本気で)逃げ惑ってい た。 ある日の興行で、シンが観客席に乱入すると、一人のお年寄りの女性が腰を 抜かしたのか逃げ遅れ、シンの真正面で動けなくなってしまった。もうだめだ と思ったそのおばあさん、シンに向かって手を合わせて拝み始めた。するとシ ンも人の子、向きを換えると、元気に逃げる観客達の方に突進していった。 ではでは。
メールアドレス
パスワード
※ゲスト書き込みはアドレスGUEST,パスワードなしです。
※まだアドレスを登録してない方はこちらへ
メールアドレス登録
アドレスとパスワードをブラウザに記憶させる
メッセージを削除する
「◇フレッシュボイス過去ログ」一覧
オプション検索
利用者登録
アドレス・ハンドル変更
TOP PAGE