◇フレッシュボイス過去ログ #7248の修正
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井沢元彦の作品で読んだのは一冊だけですが、その推理小説の短編集は面白 かった記憶があります。 史学研究の方面では、関西ローカルのテレビ番組に出演して持論展開するの を見た覚えがあり、エンターテイメントとして面白く感じました。学問的には どうなんでしょう? 認められている部分もあれば、そうではない部分(いわ ゆるトンデモ)もあるというのが今の評価のようですが。 検索してみると、史学の分野では、Aさんの唱えた説をトンデモだとして論 理的に批判したBさんがいて、そのBさんが新説を出すと、他のCさんからト ンデモだと批判され、そのCさんの説も……という構図が、連綿と続いている 感じがします。程度の差こそあれ、資料の恣意的な解釈なんて常のようですし。 門外漢の私には何が何やら。 作家が小説の形で新説奇説を披露してくれる分には、無邪気に楽しめますけ ど、(論文とまでは呼べない)研究書の形で出されると、どこまでまともに受 け止めていいのか、どのくらい信を置いていいのか判断に迷ってしまうのが、 正直なところ。 ではでは。
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