◇フレッシュボイス過去ログ #7162の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
日本のテレビ番組では、ここ数年、視聴者がゲームやクイズに挑戦して高額 賞金を得るタイプのバラエティがほとんどなくなったと思いますが、海の向こ うではまだまだ盛んなようで。そんな番組の一つ、「1分間チャレンジ〜めざ せ!100万ドル」が、Dlifeチャンネル(BS258)で放送されてい て、初回から視聴しています。 番組タイトル通り、一般視聴者が日用品を利したゲームに挑戦し、一つクリ アする毎に獲得賞金がアップ、三度失敗するまでに、最終的に十種クリアでき たら百万ドルを獲得できるというもの。どんなゲームをするのかを知る前の段 階なら、途中で降りることも可能。米国での番組公式ホームページでは、六十 五種類のゲームが公開され、視聴者は家庭で練習できるようになっているとか。 で、観ていて気になったのは、白人男性の挑戦者には、やや厳しくなってい る印象を受けること。他の白人女性や黒人(他の人種はまだ出場者にいない模 様)はほぼ確実に、第三ステップまではノーミスでクリアするのに対し、白人 男性は二つ目や三つ目で一度は失敗することが多く、ゲーム自体明らかに難し いような。 これって、番組を制作するテレビ局のある米国では、白人男性イコール成功 者・社会上位者のイメージが強く、それをカバーするための逆ハンディか?と 勘繰ってしまう。 ただ、これまで観てきた中で最高金額である十二万五千ドルを獲得した唯一 人の挑戦者は、白人男性でしたが。 ちなみにゲームそのものはあんまり面白くない。かつて日本の民放がやって いたイライラ棒みたいな、費用を投じた設備が皆無だからかな。 ではでは。
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