◇フレッシュボイス過去ログ #6802の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
・『キッド・ピストルズの醜態』(山口雅也 光文社)13/4351 ドアをノックする音と大声に、密室状態の部屋で意識を取り戻した男は、室 内にバラバラ死体を見つけて驚愕する。こんなことをしでかした覚えはないの だが、このままでは犯人にされてしまう。しかも、ポケットから犯行を暗示す る脅迫文が出てくるに至り……(「だらしない男の密室)。犠牲者の皮を剥ぐ という猟奇的犯行を重ねていた連続殺人犯レザーマンが捕まってから一年。そ の犯行を真似るかのような出で立ちの怪人物が目撃され、さらに皮膚を剥がれ た死体が発見される(「《革服の男》が多過ぎる」)。 パラレルワールドの英国を舞台に、パンクな二人組の刑事と探偵士らが活躍 するシリーズ短編集。 期待値が高いため、このくらいの出来映えだとどうしても物足りなく感じて しまう。明かされる真相に、似たり寄ったりの趣向が取り入れられている点も、 何だかなあ。でも、楽しめたことは楽しめました。三編が収録されていますが、 「《革服の男》が多過ぎる」だけでも読む値打ちはあるかと。 パンクスタイルの刑事というのが、初登場時は新奇さがあったし、特長を活 かしていたように記憶しているけれど、本作ではあんまり関係なくなってきて いる。普通の刑事でもいいような。折角のキャラクターだし、もっと特色を打 ち出した活躍を希望。 ではでは。
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