◇フレッシュボイス過去ログ #6478の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
本日は祖母の誕生日。 ケーキにろうそくを立ててその火を吹き消すのを楽しみにしていたような ので、小さいながらもバースデーケーキを用意し、立てたろうそくに火をとも す。年齢そのままの本数を立てるとえらいことになるため、約十分の一にしま したが、それでも吹き消すのは大変そうだった。 結局、周りが協力して吹き消し、おめでとう!となりました。 それとは直接関係ないのだけれど、敷地内の林の“開墾”を、懇意にしてい る大工さんに依頼してやってもらいまして。 伐採した木を燃やすのですが、その火を使って昼食は鍋。苦手な糸こんにゃ くとイカがたくさん入ってる〜(苦笑)。他の具材に混じって、糸こんにゃく の結んだやつ五つとイカの足六本ぐらいを食べさせられた。個人的には一年分 のこんにゃくとイカを食べた気分。 さらに誰かが突然、「火の勢いが凄いから、鶏の丸焼きをやってみようか」 と言い出し、ほんとにやってみることに。 家には鉄串の類がなかったので、細めの木を鶏に貫通させ、たき火の上にか ざしてゆっくり回しながら焼く。事前にネットで調べてみると、鳥の大きさに もよるが鉄串を使っても二時間焼いて、火が中までは通らないことが結構ある みたい。たき火での鶏の丸焼きは、一斗缶かダッチオーブンを使うのがポピュ ラーらしいと知ったので、不安ではありましたが、私は見てるだけだったので、 成り行きを見守るのみ(汗)。 で、一時間ほど経ったところで、表面がぱりぱりになったので、火から鶏を おろして包丁を入れてみると、結構焼けていました。完全ではないが、食べる には充分。焼きが足りない部分は、また火に戻せばいい訳だし。 ちなみに、やはりネット検索によると、肉には前もって香草や調味料なんか をすり込んでおくのがセオリーらしいのですが、何も味付けしないまま焼いて、 粗塩を振っただけでもかなりおいしくいただけました。 ワイルドライフのほんの片鱗を味わった冬の一日。 ではでは。
メールアドレス
パスワード
※ゲスト書き込みはアドレスGUEST,パスワードなしです。
※まだアドレスを登録してない方はこちらへ
メールアドレス登録
アドレスとパスワードをブラウザに記憶させる
メッセージを削除する
「◇フレッシュボイス過去ログ」一覧
オプション検索
利用者登録
アドレス・ハンドル変更
TOP PAGE