◇フレッシュボイス過去ログ #6249の修正
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お題募集中。 オランダの柔道家、アントン・ヘーシンクが死去。七十六歳。 東京オリンピックでの試合映像は何度か見たことありますが、プロレスラー 時代の映像は意外と見てないなあ。私の父は柔道の試合会場で、現役を退いて だいぶ経つヘーシンクを目撃したことがあって、その大きさ・分厚さに驚いた とのこと。 柔道家のプライドが邪魔をしたか、プロレスは凄く下手だったという話を、 雑誌でよく読みました。プロレスのからくりに馴染めないという以外にも、タ ッグマッチでカットに入れなかったらしいから、反則(違反)のできない性格 だった気がする。ただ、ジャンボ鶴田との一騎打ちで反則負けを喫しているけ れど、これは本気で仕掛けた鶴田に対応できなかった故との噂も(実際の映像 を見たことないので何とも言えません)。 契約した全日本プロレスも扱いに苦労したようで、当時の熱戦譜を見ると、 負けるにしてもリングアウトばかり。フォール負けやギブアップ負けは一度も なかったはず(シングルマッチの三本勝負で一本だけ取られることはあった)。 タッグでもこの調子だから、パートナーの馬場あたりが格下外国人を相手によ く一本取られていた。 元々は、日本プロレス時代にエースのジャイアント馬場と、柔道家のまま異 種格闘技戦を行う話が持ち上がっていたとか。それが実現していたら、後の展 開も違っていたかも。 あと、欧州遠征したアントニオ猪木と一騎打ちが組まれたが、結局実現せず。 表面上はヘーシンクが逃げたことになってるけど、馬場と猪木の当時の関係に 配慮したのか、猪木側がヘーシンクがセメントを仕掛けてくることを警戒した のか……妄想が膨らむ(笑)。 ではでは。
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