◇フレッシュボイス過去ログ #5861の修正
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ドラマ「ライアーゲーム2」第五話を視聴。 カツラギの策略、今回はうまく行ったからいいようなものの、不確定要素が 多く、これでは彼女の強さや頭のよさを表すに至ってない気がする。もう一人 の悪魔が名乗りを上げたら破綻するし、仲間に引き入れた二人の内、もしも一 人が悪魔で嘘をついたとしても破綻する。神崎の提案通り、自分達のグループ 以外の者が即座に接触を求めてきたら、どう言い逃れするつもりだったのか不 明だし。臨機応変に対処するとしたって、限度がある。このあと、フォローが あるのかしらん? そういった不満を覚える一方で、こんなゲーム(と多分用意されているであ ろう逆転の秘策)を考え付く点では、作者に拍手。 スカパー!開放を利して、Lalaで放送中のドラマ「マードック・ミステ リー」を観る。マードックと聞くとトンパチなイメージがある私はプロレスフ ァン。 されはさておき、もう一歩のエピソードが続いていた本作でしたが、今回観 ることのできた第十三話は、本格ミステリ的にはなかなかよかった。 発端は、『暗闇坂の人喰いの木』を彷彿とさせる謎――男が高い木の枝に引 っ掛かって死んでおり、その周囲に足跡はなし。続いてミステリーサークルに 宇宙人の足跡、キャトルミューティレーション。これまでは本格ミステリらし く見せようとする、雰囲気作りが弱いと感じていましたが、今回はかなり力が 入っている。ただ……解決が腰砕け。一から十までロジックで解き明かして欲 しかった。 ではでは。
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