◇フレッシュボイス過去ログ #5570の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
プロレス観戦オフ。 行きましたねー。調べてみると、九年前の八月二十日、昼の後楽園ホールで した。全五試合と少なかったですが、大量離脱から来るイメージダウンを払拭 するためでしょう、予告編とばかりに仕掛けがいくつも披露され、その意味で は盛りだくさんだったと言えるかも。 モスマンの新リングネーム発表の他にも、メキシカン同士のタッグマッチに ドラゴンゲート勢が乱入し、シリーズへの電撃参戦が決定したり、淵vs蝶野 が発表されたり、メインでは川田が新体制後、初のフォール負けを喫したりと、 地方出身者としては、やっぱり大都市は優遇されているなあと羨ましく感じた ものです。特にメインのプチ番狂わせには、頭の上で手を打って喜んでしまい ました。 補遺しておくと、太陽ケア選手はタッグマッチに出場し、パートナーは新崎 人生なる選手。人生太陽って漫才コンビにありそうと思ったです。 鶴田のリングネームも同じように公募され、ジャンボ鶴田に決まりました。 が、ジャンボというのは元々、雑誌「月刊プロレス」が鶴田の愛称として用い ていたもので、当時は月刊プロレスと全日本プロレスの関係が親密だったせい もあり、出来レースではと囁かれたとか。月刊プロレスのライバル誌であるゴ ング誌は、あからさまに「しっくりこないリングネームだ」と誌上で表明した そうな。 昔のプロレスの試合を観ると、トップクラスの対戦では、必殺技を巡る攻防 がたいていありますね。いかにして掛けるか、いかにして逃れるか。その攻防 だけで、充分に魅せてくれる。 それがいつの間にか、必殺技をとりあえず食らっておき、カウント2で跳ね 返したり、我慢の末にロープへ逃れたりすることで、凄さをアピールする傾向 が強くなった。結果、必殺技自体の凄味が薄れ、より危険な技を開発せざるを 得なくなり、事故の危険も高めてしまった、と……。 ではでは。
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