◇フレッシュボイス過去ログ #5520の修正
★タイトルと名前
親文書
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
マスク姿が減りました。なんだかほっとします。やっぱり見た目が“緊急事態!”と いう感じで、ちょっと怖かったので。 >脳死 もちろん、大多数の病院ではきちんと最後まで治療してくれます。ごくごく少数の治 療打ち切り→臓器保存処置開始→臓器摘出強行が、こうして事件となるわけですから、 救急病院へ運ばれると助からない! と思い込むのも短絡的すぎます。 ただ、問題は摘出強行に関わった医師たちがひとりも、なんとも思っていないことな のですよ。裁判になれば、わけわからん自己弁護がぽんぽん出てきます。 和田寿郎なんていまだに心臓移植をやってよかった、自分だからできたのだと繰り返 しています。そのわりに、どういう検査をしたか、ドナーとレシピエントの適合を判断 した根拠は、という当然の疑問にはだんまり。 作家として活躍している米山公啓でさえ、和田が移植手術を強行したのは東大がポス トを握っているせいだ、と誤爆するありさま。たとえ出世からの焦りがあったとして も、それは和田個人の欲望に起因する感情であって、ドナーにもレシピエントにも関係 ないことでしょう。どんなに手術をしたがる外科医も、自分の家族を切ったりしないの ですから。 >欧米では脳死状態の患者にはろくな治療をせず、臓器移植待ちのコーディネーター?が 列をなす。 これは事実です。日本から移植のため渡米した患者・家族も、容態悪化後、提供して くれと頼まれたという話が複数あります。調べたかぎりでは、全員が断っていますが… …。 こちらの問題は、ドナーを待つ患者・家族が自分たちは絶対にドナーにならないこ と、なのですよ。帰国を強行し、日本で患者死亡後、病院を提訴した家族もあるくらい で。 なんだかなあ。言ってることとやってることが違いすぎるんじゃないの、と思うので すが。
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