◇フレッシュボイス過去ログ #5509の修正
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★内容(1行全角40字未満、500行まで)
こちらでは一週遅れの「名探偵の掟」、アリバイ宣言の回を視聴。 今までで一番まし、だったかもしれない。テーマがアリバイということで、 犯人の正体を端から明かせる訳で、結果、名探偵と犯人との間にお約束以上の やり取りをさせることができる。それ故、原作にないギャグをてんこ盛りにす ることも可能になった、と言えましょう。 それにしても、探偵にぼけぼけな行動を取らせすぎ。ギャグに限らず、たい ていの物事は過剰はだめ、ほどほどがよいです。 本格とは?> 今、自作内で使おうと、「本格(本格推理、本格ミステリの意)とは?」と いう定義をあれこれ考えています。あくまで、各登場人物の個性を表すためで あって、私の創作における信念とか信条とか、そういう代物ではありませんが。 一つ挙げておくと、昔思い付いたものですが、これ。 「本格とは、可能を不可能に見せかける物語である」 某作家が、「本格とは不可能を可能にする文学である」というような表明を したところ、別の作家が「不可能はどうしたって不可能であって、可能になる んであれば、それは最初から不可能じゃなかったってことさ」てな批判をジョ ーク混じりにした……というエピソードをエッセイで読み、ならばこう言えば いいんじゃない?と思い付いたもの。割と気に入ってます。 他にもいくつか揃える必要があるので、参考のためにネット検索してみると、 プロアマ関係なく様々な定義が出ていて、面白いです。中でも、本格を面白さ を保証する枠組みにするのはおかしいという意見がちらほらあって、感心かつ 納得。確かにそうなんだよなあ。 ではでは。
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